デポジット制度について教えてください。

 ICカード乗車券は各種経費節減、共通回数券の精算業務軽減、各種サービスの提供などの目的で紙製回数券を廃止し導入したものですが、さらに再利用できることから省資源の商品として環境にやさしい乗車券です。

  このように再利用を目的とするために、お客様には購入時にカード代(カード預かり保証金)として500円を購入時にお支払いいただき、返品される際には、 紛失やカード機能等の損傷がなく再利用が可能な状態であれば、預っておいた500円をお返しするという制度がデポジット制度です。

 なお、交通局発行のラピカを返品する際には、印鑑を持参して交通局の各乗車券発売所までお越しください。

また、他社発行のラピカやICカード乗車券は処理できませんので、カードの裏面の発行事業者窓口にお問い合わせ下さい。

※デポジット制度の具体的な例としては、皆様もビール瓶やビール瓶のケースなど容器やサービスを利用する際(貸借する際)に「預かり金」を支払っています。(ビール瓶の場合は5円)
 使い捨て防止の観点から導入され、一般に、発行元に返却するとその支払った額が払い戻され、破損・紛失した場合には戻ってきません。
 
関連するホームページ
ICカード乗車券「ラピカ」のご案内

お問合わせ先
交通局内乗車券発売所     099-257-2101
市役所前乗車券発売所     099-239-8892
交通局経営課営業係      099-257-2102

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