新型コロナウイルス感染により運転士等の確保が困難になった場合の減便等
新型コロナウイルス感染により運転士等の確保が困難になった場合の減便等
本市における新型コロナウイルス感染者数は増加しており、交通局においても、本人の感染や同居親族がPCR検査の対象になることでの自宅待機等が発生しております。
今後、運行に必要な乗務員等を確保することが困難となる事態が懸念されることから、市電・市バスの減便等の目安をあらかじめ公表させていただきます。
■感染等人数ごとの運行形態
市電・市バスとも、下記の便数に加え、可能な限り臨時便での便数確保を目指します。
◎市電〔平日ダイヤでの必要人員:70人〕
コロナ 感染者等 |
ダイヤ |
便 数 (平日に対する割合) |
備 考 〔例:朝(7~10時)の運行間隔〕 |
0~10人 | 平日 | 656(100.0%) | 1系統4~7分、2系統6・7分 |
11~20人 | 土曜 | 553( 84.3%) | 1系統6・7分、2系統7・8分 |
注)市電の運行を監督する職員の人員確保が困難となった場合は、
運転士の感染者数等にかかわらず全線で運休することもあり得ます。
◎市バス〔平日ダイヤでの必要人員:115人(管理の委託分を含む)〕
コロナ 感染者等 |
ダイヤ |
便 数 (平日に対する割合) |
備 考 |
0~14人 | 平日 | 829(100.0%) | |
15~25人 | 土曜 | 710( 85.6%) | 県庁関係ダイヤ運行※ |
※通常の土曜ダイヤに加え、県庁方面関係路線(10・20・28・29・31・32番線)の朝の便のみ運行します。
【お問い合わせ】
●市電の運行について
鹿児島市交通局電車事業課 電話:099-257-2116
●市バスの運行について
鹿児島市交通局バス事業課 電話:099-257-2117